偏差値40でも簡単に国立大学に入る方法
お久しぶりです。最後の更新から3年くらい経ってしまいました。あれから大学に進学し、現在学部3年で、インターンシップを終えたところです。月日の流れは本当に早い。
本当に久しぶりに文章を書くので、拙いところがあればコメント欄で、
「死ねーーー!!!!!!!」
って叫んでみてください。すぐ死にます。弱い。
偏差値40でも簡単に国立大学に入る方法
タイトルの通りです。今回は実際の経験を踏まえて共有して行きます。
国立大学受験というと少し勉強しなければいけないイメージがあるかと思います。
しかし、それは正攻法で挑んだ場合のお話で、今回はちょっとした裏技のようなものを紹介します。
推薦受験を利用する
よほどハイレベルな大学を目指さない限り、推薦で通ります
地方国立大学レベルであれば誰でも合格できるでしょう。
推薦入試はほとんどの場合簡単な筆記試験や小論文に加え、面接で合否を判断します。
つまり、最低限の文章力・教養さえあれば
喋りが達者ならいくらでも通るということ。
私自身、高校3年生まで全く勉強せず、模試すら受けずに秋から少し喋りの練習をしただけで合格することができました。本当に簡単です。
できるだけお金と時間をかけずに国立ブランドを
推薦入試といってもその種類は多種多様で、それぞれ難易度も募集枠も違います。
世間一般が抱く推薦入試のイメージに一番近いものは
指定校推薦
というものだと思います。
これは、高校側が要求する水準以上の成績を有していればほぼ無条件で指定の大学に入れるというもので、ほぼ全ての人が合格します。
しかし、その性質から競争は熾烈で、数人の指定校枠を争って成績を上げなければなりません。
また、
ある程度レベルの高い高校でなければレベルの高い大学の推薦枠を有していない
ため、偏差値40から簡単に逆転する という本記事の趣旨には反してしまいます。
加えて、国立大学では指定校推薦を実施していないので、この方法は使えないでしょう
公募推薦を利用する
公募推薦というものは、誰でも受験できるタイプの推薦入試です。
国公立大から私大まで幅広い学校で実施されており、指定校と違って校内選考で争うこともありません。
誰でも受験できる ということから倍率が高めになると思われがちですが
以外にも2〜3倍程度の国立大学も散見されます。
穴場では、1倍もしくは定員割れもあります。
都心にこだわりたかったり、僻地は嫌だという人は少し頑張らなければなりませんが
それでも一般入試を突破することに比べればかなりお手軽だと思います。
面接は俳優になったつもりで
私の受験した大学は比較的地方にあったため、倍率は2倍程度でした。
試験内容も簡単な教養試験と面接といった形。
試験は満点前提で、面接で決めるような雰囲気でした。
私自身 自分の考えを伝えることがとても苦手で、面接を練習していても言葉に詰まってしまうことがとても多かったです。
しかし、それは自分の気持ちを自分の言葉で表現しようとしているからで、本やネット・先生から聞こえの良い言葉を借りてくれば、そんなことでは悩まなくなります。
要するに、
想定問答を含む台本を作って完全に覚え込み、臨めば良いのです。
先に述べた通り、少子化ですから想定問答集の範疇を超えるような突っ込んだ質問なんてめったにされませんし、そんな質問に答えられないくらいで落ちるほどシビアな争いでもありません。平均より少し上の喋りができれば良いのです。
それから・・・
そこまでやれば、地方国立大くらいならば合格できるようになっていると思います。
お金や学力があまりなくても、知恵を絞ればいくらでも抜け道はあるのです。
国立大学まで進学してしまえば、学校にもよりますが授業料免除の制度なども充実しており、実質無料で大学生活を送っている人も大勢います。
楽に安く受験を終えたい方、公募推薦を検討してみてはいかがでしょうか。入ってしまえばこっちのものです。
合格からキャンパスライフまで
合格にかまけて一般入試組を横目に遊びまくるのはとっても楽しいですが、
私のようにセンター試験すら受験せずに3月まで遊び呆けていると
留年の危機が訪れますので、入学前の学習はそれなりにやっておくことをオススメします(理系なら特に)
でも、受験やテストなどに縛られない自発的な勉強ってのびのびできていいですよね。だから継続が難しいのですが・・・
おわり
Stay with me
あれよこれよとしているうちに9月になってしまいました
ほとんどの人は「今年の夏も不完全燃焼だ」みたいな事を考えているのではないでしょうか?
僕もそうです
家で寝ている時間のほうが圧倒的に多かったし、海なんてモチロン行ってないですし、恋人なんかもモチロン出来ませんでしたから。
それでは僕の夏休みは「灰色」だったのか?
いいや、そこまでひどくはなかったはずです。
ではどれくらい酷かったのか?
少し考えてみましょう
不安に駆られながらよーーく考えてみました、すると、好きな人と花火大会に行ったり学祭でライブしたり部活に勤しんだりで、例年よりは充実していた事に気付いたのです
きっと不完全燃焼群の多くの人も僕と同じく「よく考えるとそこそこ充実していた」はずです。
それではなぜ「不完全燃焼」なのか?
それはきっと、誰にでもわかるような確かなコトを成し遂げられなかったからだと思うのです
「誰にでもわかるような確かなコト」
それは、高校球児にとっては甲子園制覇だったり
受験生にとっては模試でA判定を取ることだったり
恋する学生にとっては恋人GETだったり
人々の数だけ答えはあります。
不完全燃焼感を抱く方々はそれを成し遂げられなかった。ゆえに漠然とした不足感に駆られているのだと思います。
小さな頃、夏休み前に色々計画したけれど結局計画通りにはいかなくて、行き当たりばったりの夏休みになってしまった経験は誰にでもあったはずです
そんな夏休みに対し、なんだかんだで楽しかったけれど「まだ楽しくすることができた」夏休みだったと考えた事はありませんか?
現在の僕たちもきっと、大きな休みの前やまとまった時間が取れる前には少なからず「目標」を立てて、来るべき時間に備えているはず。
本人は意識していなくても、心の奥底では絶対に何か「目標」を立てていて、意識していないがゆえにどうしていいかもわからなくて、時間だけが過ぎ去ってゆく。
なんだかんだで楽しかったけれど、心に埋もれてしまった「目標」が達成できていないがために「不完全燃焼」に陥ってしまうのではないか。宿題をバックレて遊びに行った時のような感覚に陥ってしまうのではないか。
そう、思うのです。
ハイ!!!!!!!!!!!
久々の更新です!!!!!!!!!!!!
相変わらず読みづらい文章でスミマセン!!!!!!!!!!!!
最近ネタになるような出来事が少なかったので更新できませんでした・・・
小ネタならツイッターで用足りちゃうからね。
そうそう、明日は落としたら大恥かくテストです。
軽く勉強してから寝ようかな
僕と不安
こんにちは
夏って短いですね。こちら北海道ではもう秋の虫が鳴き、トンボも飛びはじめました
季節がうつろう瞬間って何故こんなにも切ないのでしょうか
いくら切ないと言えど秋は好きです
どこかもの悲しげなのはやっぱり苦手ですが、過ごしやすいし紅葉が綺麗だしなにより食べ物がおいしいので。
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秋が目前に迫ってきたということは推薦受験も同時に、という事ですね
国公立の公募推薦なんて受かればラッキー程度のものらしく、評定平均や出席数にもあまり自信のない僕にとってそれは、越えられない壁なのではないかと思ってしまうほど怖いものになりつつあります
しいて言うならば今週提出のコンペが入賞すれば少しはマシな戦いになる事くらいですかね。
作品のアイデア自体は素晴らしいものだと思っていますし、図面さえ上手く見せられれば相当良いところまで行くのではないかと実はちょっぴり期待していたり。
もしも今週のコンペがダメなら次のコンペは受験に間に合いませんので、割とマジで本気でひたすら期待しています。ちょっぴりなんて嘘です。マジです。血眼です。
さて、受験において誰もが一度は抱える悩みといえば「不合格の恐怖」だと思います
就職や進学の試験において全員が受かって帰ってくるのはあり得ないわけで
「必ず誰かが落ちる」「落ちるのは自分かもしれない」という漠然とした恐怖をもってしまうのは当然の事なのかもしれません
何となく戦争に行く兵士の気持ちとそっくりだなぁとか思ったり思わなかったりです。
これから僕が赴く戦場がソロモン諸島では無い事を祈るばかりです
そして一般入試ならともかく、推薦入試においては「必ず誰かが落ちる、しかし一定数は必ず受かっている」とか「自分が他の受験生を蹴落として最下位ででも合格する」とか思っている人が受かるのだろうなぁと思います。
僕もそうありたいものです。
今はまだ恐怖に負けそうになる夜が来ると心が押しつぶされそうになります
そのたび手当たり次第に知人に受験への不安をこぼしていて、それで何とか自我を保っていられていますが少しでも気をぬいたらくしゃっと音を立ててつぶれてしまいそうです。
とりあえず、コンペ、頑張ります。
絶望した時、発狂から人を救ってくれるのは友人でも恋人でもカウンセラーでもなく、プライドである
p,s 最近テニスが楽しくて仕方ありません。
受験勉強の合間にちょくちょくやっているのですが、ついついやりすぎてしまうので反省しています。
近々ガットを張り替えにいかなければ。
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